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北村季吟(1624~1705)は、近江国野洲郡北村(現滋賀県野洲市北)出身の江戸時代の代表的な国文学者で、名高い歌人・俳人でもあり、松尾芭蕉も季吟に教えを受けています。 季吟は「源氏物語湖月抄」、「徒然草文段抄」など有名な古典の注釈に精力を傾注し、大衆化に努めました。 また、幕府の「歌学方」として5代将軍徳川綱吉に仕えるなど、その功績は郷土の誇りです。 この事業は、季吟の業績を偲び俳諧に深く携わった功績を賛えるとともに、顕彰事業として広く俳句を募集することで、郷土の文化芸術振興を図るものです。 応募方法などの詳細は、こちらのリンク先をご覧ください。 選者 石倉政苑(いしくらせいえん) 北川栄子(きたがわえいこ) 藤野鶴山(ふじのかくざん) ※敬称略、五十音順 俳題 四季雑詠(季節、題は自由です。自己の ...
發布單位:北村季吟顕彰会
「四季雑詠」第68回北村季吟顕彰記念事業俳句募集 募集締切: 令和5年4月10日(月曜日)(必着) 投句方法: 下記事務局(土曜、日曜、祝日閉庁)へ投句料を添えてお持ちいただくか、郵便小為替を添えて郵送してください。(現金書留も可) 応募された投句原稿、投句料は返却しません。