2023第45屆 PIA FILM FESTIVAL アワード作品募集

2023第45屆 PIA FILM FESTIVAL アワード作品募集

 總獎金: 1500000(JPY)

最高獎金: 1000000(JPY)

報名時間: 2023-02-01 ~ 2023-03-23

主辦單位: PIA FILM FESTIVAL一般社団法人PFF

主辦單位電話: +81-03-5774-5296

主辦單位Email:info@pff.or.jp

世界でも珍しい自主映画のコンペティション

1年以内に完成した自主映画であれば、年齢、性別、国籍、上映時間、ジャンルを問わない自由なコンペティションです。

2023第45屆 PIA FILM FESTIVAL アワード作品募集

2023第45屆 PIA FILM FESTIVAL アワード作品募集

「PFFアワード」全43回の総応募数:23,847作品、総入選数:720作品

入選者の中からは、後にプロの映画監督として活躍する人たちが160名を越え、

若く新しい才能が集う場所として、広く認知されるようになりました。

※PFFがスタートした1977年から87年までは、大島渚監督や大林宣彦監督など最終審査員が入選作品を選出。

88年よりコンペティション形式となり、グランプリ各賞が設置されました。

応募受付期間

2023年2月1日(水)~3月23日(木)

応募作品について

PFFアワードは、誰でも参加できる自主映画のコンペティションです。

応募される作品の長さ(短編・中編・長編)、ジャンル(ドラマ、CG、アニメーション、ドキュメンタリーetc)や、応募者の年齢、性別などの制限はありません。

応募できない作品

既に公開された作品、今後公開の決まっている作品、および、2022年3月23日以前に完成した作品は、ご応募いただけません。またYouTube等で配信中の作品もご応募いただけません。

※「公開」とは、1週間以上の劇場公開、テレビ放送、パッケージ発売、オンライン配信、海外配給などを指します。映画祭、卒業制作展、自主上映会などでの上映でしたら、応募いただけます。

海外からの応募について

以下の2点の条件を満たす方

  • 日本語以外の言語で制作された作品は日本語字幕が必須。
  • チケットぴあで販売する出品料チケットが購入・発券できること。

入選発表

2023年7月上旬(予定)

賞 (2022年度実績)

グランプリ

映画監督として最も期待したいつくり手に贈られます。(副賞:賞金100万円)

準グランプリ

グランプリに迫る才能を感じさせるつくり手に贈られます。(副賞:賞金20万円)

審査員特別賞

※3作品選出

無視することのできない才能を感じさせるつくり手に贈られます。(副賞:各賞金10万円)

エンタテインメント賞 (ホリプロ賞)

作品の優れたエンタテインメント性に対して贈られます。(副賞)

映画ファン賞(ぴあニスト賞)

一般審査員の方々に選出された賞。「映画館で見たい」才能に対して贈られます(副賞)

観客賞

観客の人気投票で最も高い支持を得た作品に贈られます。(副賞)

審査員について

セレクション・メンバー

PFFディレクターを中心に、映画監督・映像作家、映画興行者、雑誌編集者、キュレーター等、全国の映画関係者16名ほどで構成。映画祭にて上映となる入選作品を決定します。

最終審査員

第一線で活躍中の映画監督や俳優、プロデューサーなど、著名なクリエイター5名で構成。

入選作の中からグランプリ、準グランプリ、審査員特別賞を決定します。

[参考:2022年の最終審査員]

菊地健雄(映画監督)、玉川奈々福(浪曲師・曲師)、とよた真帆(俳優)、三島有紀子(映画監督)、光石 研(俳優)

※敬称略

審査の流れ

注意事項

音楽、映像などの著作権について

音楽、映像、小説、漫画など、創作した人以外の人がその著作物を利用する際には、著作権者の許諾が必要です。その音楽や映像、小説などを創作した人、もしくはその著作権を管理する団体の許可を得た上でご応募下さい。許諾がない作品は、入選しても映画祭で上映できない場合がありますので、必ずご確認下さい。

応募方法

  • STEP01. 出品料チケット購入
  • STEP02. Webエントリー
  • STEP03. 受領メール到着
  • STEP04. データアップロード

よくあるご質問

Q. 入選すると、作品の著作権をPFFが持つのですか?

いいえ、PFFが著作権を持つことはありません。作品の著作権は監督(もしくは製作者ならびに製作団体)のものです。
入選後は、日本のみならず世界中の映画ファンに作品を届けるために、PFFが作品をお預かりして窓口となり、国内外のネットワークを駆使して作品を広めていきます。
作品を使用する際には、必ず著作権者の方に事前に相談をし、合意の上で進めていきます。
また、無料上映が当たり前であった自主制作映画の状況を改善するため、可能なかぎり上映料を交渉し、その収益の50%を還元料として製作者にお支払いしています。

Q. PFFアワードへ応募できない作品はありますか?

はい。以下に該当する作品はご応募いただけません。
(ご不明な点がございましたら事務局までご相談ください。)

  • 2022年3月23日以前に完成した作品
  • 現在配信プラットフォームでオンライン配信されている作品または今後配信する予定がある作品
  • YouTubeなどで配信中の作品 (※応募前に配信を止めていただければご応募可能です。)
  • 劇場公開された作品、パッケージ発売された作品

Q. 他の映画祭に出品した作品は、PFFに応募できないのですか?

いいえ。他の映画祭に出品された作品、他の映画祭への出品を予定されている作品も応募いただけます。但し、PFFに入選した場合、応募約款に記載している通り、上映等の窓口業務を行わせていただくことになりますので、予め出品された映画祭、出品を予定されている映画祭にご確認ください。

Q. 公開作は応募不可とのことですが、自主上映会で上映した場合もNGですか?

基本的に、自主上映会での上映でしたら、応募いただけます。ただ、1週間以上の上映をされた場合など、応募できないこともございますので、PFFまでご相談ください。

Q. 最初の5分だけしか観ないとか、早送りする映画祭があると伺ったのですが?

PFFアワードの審査では、最初から最後まで早送りすることなしに観賞することを決まりにしています。

Q. 自分たちで作品を広めていきたいのですがそれは可能ですか?

製作者の方で劇場公開や配信/DVDリリースなど、その作品を広めるネットワークをお持ちでしたら随時ご相談ください。より多くの人に作品が届くよう、一緒にチャンスを拡げていきましょう!

名称 一般社団法人PFF
住所 〒150-0011
東京都渋谷区東1-2-20渋谷ファーストタワー
地図
お問い合わせ info@pff.or.jp

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