2020第11回飛騨高山国際現代木版画トリエンナーレ
2020第11回飛騨高山国際現代木版画トリエンナーレ 飛騨高山は古来より木に恵まれ、独特の文化を育んできました。この地方で昔から盛んな木版画は「飛騨版画」と呼ばれ、伝統的な技法を継承しつつ、独自の表現の創造に取り組んでいます。飛驒高山国際現代木版画トリエンナーレは、“木”という自然の素材に恵まれ、木版画を大切にしてきたこの地から、飛騨高山の文化の振興と文化の息吹を発信することを目的として、素材を生かした新たな技法の発想と表現の創造を国内外に広く募るものです。